Sunday, April 22, 2007

言語の歴史 3 モジュール指向

言語の中*で* プログラムすることと、言語の中*へ*プログラムすることは、大きく異なる。(Gries 1981)
別に稿を書き起こす予定だが、ひとつの言語しか知らないと、その言語の仕様に限定された発想、思考しかできない。いくつかの言語を知っていれば、問題を解決するための最適な処理系の選択ができる。これは堅牢なアーキテクチャの確立のひとつの要素だ。

と、ぶち上げて、モジュール指向の言語の話だが、これ日本で全然、流行らなかった。好きな人の間で、「いいよねえ」「よさげだよねえ」と言ってたんだが、ビジネスベースでは、ほとんど使われてない。それだけ、cのインパクトでかかった。

モジュール=名前空間 として、抽象化されたデータ型を作る。

Ada やっぱりアメリカ国防省がからむ。データ抽象化と情報の隠蔽、パブリック、プライベートの考えなどをもつ。ちなみに、Adaさんという人は数学者で、世界で最初のプログラマと言われる。コンストラクションが難しい時、祈るといいことがあるかもしれない。

Mudula2 ごめんなさい、ほとんど知りません。ライフボード社で扱っていて、処理系売ってたんだけど・・・お小遣いじゃ買えませんでした。

No comments: