Thursday, September 21, 2006

オブジェクト指向概論 目的

オブジェクト指向(オブジェクトオリエンテッド)について、基本的な考え方と周辺のモロモロをまとめていこうと思う。これによって、オブジェクト指向の有効性を、ニーズとシーズの両面から説明を、数十回?にわたって試みてみたい。

ブロジェクトのおいて自分がオブジェクト指向を理解しているだけでは、実は足りなくて、社内、組織、チームで、オブジェクト指向開発が有効に機能しないことになる。人に説明できることが重要になる。

試みるポイントは、
ウオータフォールとの比較と経緯。
UMLの基本文法とモデリングに触れる。

オブジェクト指向開発を、乱暴に、即物的言ってしまえば、UMLで設計をすすめてていく開発プロセスだが、知識があれば成功するわけではない。
若干ではあるがリスク管理にも触れる。